十勝甘納豆本舗 「ぱりぱり最中」
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はいどうも、梶原です。
甘いものって素晴らしいですよね。
この業界、業務の合間に啄ばむ糖分で心の平穏を保ってらっしゃる方も多いことでしょう。
私自身も何度窮地を甘味に救われたか分からないほどです。
案件が煮詰まるたびにお菓子を口に放り込み、精神を落ち着かせて課題に挑む。
そうやって今日までIT業界の荒波を乗り越えてきたわけです。
代償として体型が二段階ほど進化しましたが。
さて、本日社員Fからこんなお菓子を戴きました。
十勝甘納豆本舗 「ぱりぱり最中」
なんでも埼玉で展開している十勝甘納豆本舗からの刺客らしく、小豆が苦手だった社員Fが和菓子に目覚めるきっかけを作ったお菓子なのだそうで。
業務中でもお客さんに対して、「アンコ分が足りない。アンコをよこせ」と懇願する程アンコに執着する男、梶原。
謹んで頂戴いたしたく存じます。
こちらのぱりぱり最中、アンコと皮が別々にパッケージされておりまして、食べる直前に皮にアンコを挟む仕様。
こうすることによって、名前の通り皮がぱりぱりのまま頂ける最中になるわけですな。
さっそく皮を袋から取り出し、その上にチューブ型の袋に入ったアンコをツルッと乗っけます。
最後にもう片方の皮で蓋をして……、もぉ我慢できねぇっ! いただきますっ!
さく……
ふおぉぉぉぉぉぉっ
さっくさくやぞこの最中っ
自然「なんじゃこりゃ」と口をついて出るほどのさっくさく。ぱっりぱり。
普段食べている、口に入れた瞬間薄皮がはがれて口内テロリズムを起こすいつもの最中とはまるで違います。
食感がすんげぇ面白ぇ。そんで湿気ってない皮の香ばしさたるや。
アンコも皮に負けないほど風味が立って、うわぁ、ビッタシ来るわこの最中。
ちぅ訳で皆様、機会があれば是非この「ぱりぱり最中」、お召し上がりくださいませよ。
食感、香り、甘味、全てが美味でっせ。