情報処理技術者試験 秋期試験に向けて
目次
気付けば今年も早9月。時の流れを感じます。
いやー寒くなってきましたね。
前回の記事アップも寒い時期でしたから、感慨深いものがありますね。
ブログ放置しすぎた。
生きておりますアンリミです。
生きております梶原です。
今年も秋季情報処理技術者試験の時期が近づいて参りました。
お恥ずかしながら弊社社員、情報系の資格を持っていない者も多数。
実力実績があれば良いじゃないか。なるほど仰るとおりでございます。
しかしながらそれを周囲にあっぴぃるする手段の乏しさ限りなく、是非とも今回は頑張ろうと奮闘。
社員一丸となり、試験勉強に明け暮れておるところでございます。
私も社員に檄を飛ばす傍ら、今回は応用情報技術者に挑戦しようと画策。
「基本情報程度取らんでエンジニア名乗んじゃねぇ」などと大口を叩き社員を焚きつけた手前、私が落とすわけには参りません。
身を引き締めて勉強する為、不合格の折なんぞは我が身に罰則を科そうと。科してやろうと。
へえちょいとそこの社長。なんぞ良い案はございますかい。
なるほど、高度4千メートルから落下とな?
死んじゃう(‘-` )
この世にはスカイダイビングなるスポーツがございますね。
身一つで澄み渡る青空へ羽ばたき、視界すべてに広がる絶景のパノラマの中、空中と一体となっ
高ぇとこが苦手な人間だっていんだよバカヤロウ
手前、高さ3メートルの堤防から海へダイブすることすら不可能なほど小心な男。
4千メートルと言えば富士山を超えた天界の極み。
そんなところからダイブって落ちずに昇っちゃうよ天までそのまま。
事の発端は罰則を検討中の、弊社代表の一言。
どうせなら笑えるもの、良い経験になったと言える罰ゲームが良いと。
なるほどなるほど、確かに高いところが苦手な私では、こんな機会でもなければ一生涯スカイダイビングなど考えもしないでしょう。そういった点では中々な妙案といえますね。
でもなんだかなー。「経験してない」と「経験したくない」は別物じゃないかなー。別物なんじゃないかなー。
高いところが苦手な梶原さんですよ。そんな私が高いところから落ちてごらんなさい。
確実に泣き叫びます。
大声を上げて泣き叫びますよ。
泣き叫ぶならまだしも、体中の穴という穴から色々出る可能性がありますよ。
出ちゃいけないものが、モリモリ出る可能性があるんですよ。
遥かなる大空から母なる大地に向かって、恵みの雨やら堆肥やらを降らせる可能性があるんです。
お前ら見たいのか、そんな三十路を。
ご丁寧に死亡事故起こしてるところ狙って行かせようとしてるしね、うちの社長。
もし秋の応用情報を落とすようなことがあれば、空中から皆様にご報告させていただこうと思います。
その縁に恵まれないよう励みますので、どうぞ期待しないでお待ちください。
絶対飛ばねぇかんな、俺は。