【新入社員インタビュー】元警察官!北海道からIT業界へ挑戦しに上京したIさん
目次
IT業界へ挑戦しに上京した新入社員のIさんにインタビューしました!
今回は北海道出身のIさん!
とても気さくで研修生の中でも抜群のコミュニケーション力を持っています👀✨
写真はアメリカに行ったときの写真で、お庭のウォータースライダーをしているときだそうです👀楽しそう…何もかもビッグスケールなアメリカ…いいですね👀💗✨
ではさっそくいってみましょう⇒⇒⇒🙋
転職活動について
- 転職した・アンリミへ応募したきっかけは?
- 前職は警察官です。
女性や子供を守れる立場に憧れ、警察学校へ入り、厳しい学校生活を乗り越えて夢だった警察官になることができました。
しかし、様々なジレンマや不甲斐なさに直面することが多くありました。
生活安全課に配属された際には、法律上18歳までしか児童虐待として立件できないのですが19歳で親からの虐待を受けてた人に対して、国からの助けができない事にもどかしさを感じました。
刑事事件として対応することも考えましたが、親の逮捕は本人が望んでおらず、その方へ生活する施設の斡旋しかできないことに、無力さを感じました。
他にも、組織犯罪対策部の刑事に配属された際には、立場が上の人や指揮をとる人をなかなか逮捕できない状況が多く、根本的な解決ができないもどかしさや逮捕をすることによって人の人生を変えてしまう重さも感じることが多くなり、警察官として勤務し続けることができるか不安になったことは、転職しようと思った大きなきっかけです。
その気持ちで続けるよりは、手に職をつけて社会貢献へ繋げていくことの方が良いと自分自身の中では答えが出たので、まずは札幌のゲーム系の専門学校へ入学し、C言語を学ぶことにしました。
また、札幌に住んでいましたが、IT系企業の母数や現場が多い東京へ上京することを決意いたしました。✊
- 転職活動中に重要視したことは?
- 福利厚生はまず確認しました。
未経験の業種だったので、研修期間や制度もしっかりあるかどうかというのも確認していました。
SESは客先常駐なので現場の労働環境やキャリアなど諸々社員のことを考えている会社、お金の駒(ただの利益)としては絶対に見ないようなところがいいと思っています。
僕は、社長の遍歴が書いてある失敗談を見て、会社のトップの立場が失敗をさらけ出している姿を見て心を打たれ、アンリミに入社しました。
入社後について
- どんなエンジニアになりたい?
- 元々C言語を少しやっていたので、共通する部分も多く勉強していてとても楽しいです。
営業さんとも話すと、Java案件も多いということなので、社会の需要が高いものをまず吸収していきたいと思っています。
今はJavasilverの勉強をしていて参考書は1周できたので過去問をこれから問いていきます📚
- 入社前と入社後のギャップは?
- 勉強面では大きいですね。
今までは学校に通い、テストのためという目的で勉強していたところが、今は入社後の現場に行く前に少しでも知識を蓄えたいという意識でやるようになりました。
また、給与をもらいながら勉強しているので、身の入り方が違います。
- 最後に…求職者さんへ一言お願いします!
- たくさんSESの会社がありますので色んな会社の比較は大事になってくると思います。
また、IT(SES)の会社に入社したのにも関わらず、事務やコールセンターなど、ITとは違う業種に派遣されることも今は多いそうですので、僕としてはそういったことも、面接中などに念入りに確認するのがベストだと思います。
SESは、業務経験や業務知識が重要視されるので、ITの経験が得られない場所にいるよりは、転職したほうが今後のキャリアにとって最善だと僕は思っています。
また、”IT=むずかしい”というイメージが根強くあると思います。
もちろん努力は必要だけどそこまで固く考える必要はないかと。
目標に向かって着々と努力できる方であれば、一度勇気をもって面接に受けてみるといいかもしれません。
Iさん、お話を聞かせていただき、ありがとうございました。
今後の活躍の期待をしています。🙏💓
求職者のみなさん❕
少しでも興味をもってくださったら、Iさんが応募してくださったきっかけにもなった社長の失敗談も見てみてください👀⇓
【インタビュー記事】社長の失敗談